金屋の噴気孔化石、十三塚再び
投稿日:2021年6月14日
2021年4月19日(月)晴天
金屋の噴気孔化石、十三塚再び
その1 金屋の噴気孔化石編
金屋噴気孔化石の記事投稿したのが2020年5月。
田植えの準備が始まる頃であった。
私の記事書きの出発点である。
化石を見に再び訪れた。
噴気孔化石そのものの歴史やその特質他等々は前回記したので今回は省略している。前の記事を読んでいただけると嬉しい。
再び訪れたのは、写真も前よりは上手に撮りたいこともあったが、何より化石をもう一度詳しく見たいという気持ちが大きかった。
前回と同じコース、弟に同行依頼。快く受けてくれた。
景色をゆっくりみながら行く。
やがて賀茂神社を右側にみながら進むと、左へ十三塚 右へ噴気孔の分かれ道の道標。まずは噴気孔へ。
この辺りは杉木立が美しい。
しばらく進むと右側に沢(谷川)が現れる。
先日来続いた雨で水量が多い。
山道を進むとすぐ左脇に昔の炭焼き釜跡とその標識が現れる。
これより登ること数分、いよいよ噴気孔化石が近い。
噴気孔化石に到着
ここから下へ下り噴気孔を間近にみる。
噴気孔化石の写真である。
噴気孔のそばで記念撮影
最後の写真は、上流の正面全体像を撮ったものである。
岩石で足場の悪い沢に下りこの会心の一枚が撮れた。
ぴんこすずめ