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MAB倶楽部 今年も元気に黒豆栽培

投稿日:2024年7月26日

 

谷川7区自治会30余名の有志による農業クラブ(MAB倶楽部 清水則彦会長)。今年も例年通り休耕田を利用しての黒豆栽培が行われている。6月9日(日)7区公会堂に集合し、育苗トレーに黒豆を播種、それを各々が自宅に持ち帰って育て、約2週間後の週末、22-23日頃に苗を植えつけた。田んぼには横15列、縦2列の30の畝が準備され、各会員は抽選で割り当てられた畝に名前のついた看板を立て管理している。

今年の猛暑の中、作業は大変であるが、朝夕の涼しい時間帯に小まめに田んぼを訪れて草取りや水やりをするなど管理に努めている模様で、雑草もなく綺麗になっている。異常気象といわれる昨今、今後の天候が心配であるが、順調に生育し、無事秋の収穫に繋がるよう願いたい。