赤永さん、わんちゃんの服を編む

赤永さん、わんちゃんの服を編むの巻
２０２５年１２月わんちゃんの服を作ることになった。
都会で暮らす孫娘ちゃんがわんちゃんを飼うようになったそうな。
かわいいペットにすてきな衣装を着せてやりたいと思うのは万国共通の親心。
しかし、元来動物が苦手な赤永さん。人なつこく甘えてくるわんちゃんには戸惑うばかり。
しかし不思議なものでそのうち触れるようになり抱けるようになりなんとかわいくなってきたという

ワンちゃんの服なんて初めて挑戦する。参考になる編み図もなければイラストや画像もない。まったく手探り状態だったという。
しかし、編み物達人の経験とはすごいもので、両手の掌にすっぽりおさまる大きさからの目測と勘だけを頼りに完成品をイメージし編んでみたそうだ。
これがその完成品である。

翌日、赤永さんは作品を着せに町まで出かけた。
なんとあつらえたようにぴったし身に合ったそうでこれがその写真である。

さすが赤永さん。長年の経験のなせる技であろう。

ワンちゃんに合う色合いをあれこれ考える時間が増えてますます充実した時間がもてそうである。
創意工夫とその実践は脳の活性化につながると言われる。制作活動も充実した日々を過ごしていただきたい。

ぴんこすずめ