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森林整備

投稿日:2021年7月12日

山々に取り囲まれている久下の里、森林整備はどうなっているのかと思っていたが、谷川11区山田の奥、高山の麓では丹波市森林整備計画に基づいて重機による杉やヒノキの間伐が行われていることを発見。首切り地蔵周辺は伐採も進み周囲が明るくなっている。地蔵茶屋さんによると以前はイノシシがちょくちょく出没していたが最近は降りてこなくなっているとか。新型コロナの影響で木材の需要が世界的に急激に増大し輸入木材の価格が高騰して不足感で国産材も値上がりしている模様。業界では1970年代に起きた石油ショックになぞらえ「ウッドショック」とも呼ばれる状況が起きているようで今後の整備にどう影響するのか注目したい。