晴天の中、恒例の”ウォークフェスタ2016”が開催されました。
投稿日:2016年3月23日
「いざ出発!」
3月20日日曜日、「ウォークフェスタ2016」が開催されました。
スタート地点の久下自治会館には、焼きそば・豚汁・地層ずし・フライドポテト・たこ焼き・自家製酵母パンや恐竜木工雑貨・地元のとれたて野菜・フリーマーケットなどの模擬店が軒を連ねるなか、午前9時にスタート。
「首切り地蔵尊」までの約4.5キロの道のりを、スタンプラリーや歩数クイズを楽しみながら思い思いのペースで歩きます。
この日、首切り地蔵尊は春の大祭。コース途中で合流した尼崎市中央区子ども会32人といっしょに「ぜんざい」のふるまいをいただきました。
自治会館にもどってきた参加者と、大学連携の神戸親和女子大学・神戸学院大学の教授も加えて、自治会館周辺は約220人の参加者でにぎわいます。参加費(100円)と引き換えに渡されたチケット(300円分)を使って模擬店を楽しみました。
午後からは「ビンゴゲーム」 や「餅まき」で、大きな歓声が会場をつつみ、たくさんの景品やお餅・お菓子を抱え、笑顔いっぱいでウォークフェスタは幕を閉じました。
担当の自治振興会健康体育部・山内部長は「ケガなく楽しんでいただけたのが何よりでした。昨年に比べて参加者が少なかったので、次回は内容を工夫したいですね(^-^)」とコメント。
お孫さんと参加された 玉水和博さんご夫婦(谷川)は「昨年に続き、楽しみにきました。尼崎との地域交流を長年継続されているのがとてもいいことだと思います。孫が最後まで一緒に楽しく歩いてくれたことがなによりです。」と、にこやかに話されました。
尼崎自治会からの参加者が合流
「首切り地蔵尊 春の大祭」で参拝
「焼きそば」の模擬店 楽しく昼食タイム (^^)/