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早春の2017ウォークフェスタ 3/19

投稿日:2017年3月21日

さわやかな日差しに恵まれた3月19日(日)、ふれあいハイキング「ウォークフェスタ」が行われました。

この日、早朝より集合した久下自治振興会実行委員会スタッフや自治会長の手で、会場の模擬店テント設営準備が進む中、受付では「万歩計クイズ」の投票が開始。

9時15分、健康体育部が先頭に立ち、「首切地蔵尊」をめざしてスタートし、鬼こその常勝寺、本殿修復の高座神社を経由するスタンプラリーが始まりました。高座神社駐車場で、尼崎市市民運動中央地区推進協議会の子ども会と合流し、約100名が歩を進めます。

折り返し地点の首切地蔵尊は春の大祭です。保存会による焼餅入り「ぜんざい」のおもてなしをうけ、交流のひとときとなりました。

久下自治会館に戻る時間を見計らって、模擬店が開店します。実行委員会スタッフの各団体が、薬草うどん・ホットケーキ・お弁当・コーヒー・フライドポテト・フランクフルトを準備しました。その他、地元野菜や特産品の売店も設けられていました。

午後からは、初めての試み「尼崎との都市交流・子どもたちの対抗ゲーム」が行われ、会場がにぎわいます。「ビンゴゲーム」「餅まき」「菓子まき」と続き、自治振興会会長のお礼の言葉で、2017年ウォークフェスタの幕を閉じました。参加者約200人。