平成たんば塾「久下地区で過ごした昭和時代」講演会
投稿日:2017年8月25日
平成29年8月22日(火)第4回目のたんば塾がありました。
夏休みも後半に入り、宿題に追われる子、すべて終わってしまって自主ドリルをする子
とさまざまな様子でした。
前半の一時間、宿題をして、後半はいよいよ講演会です。
老人会の会長をされている森田豊一さん(金屋)から昔の遊びや暮らしの様子等を聞いた後、自分の体験から生きていく上で大事な事として16項目のお話をして頂きました。
戦後食べ物がなく、ふじゅうした事や篠山川の氾濫により岡本橋が流れされたので、箱舟で久下小学校まで通学した。
田植えの時期には、1週間程の田植え休みがあった。
牛の鼻をとり、田すきをしたらクネクネとまっすぐすけなくて親に注意されたりした。
プールがないから、篠山川で学校の授業として泳いだ。
などの興味深いお話を沢山して頂きました。