TOP

利之さん夫妻と私珍道中3人旅新開地行きその4

投稿日:2025年7月22日

2025年6月23日
利之さん夫妻と私珍道中3人旅新開地行きその4
この日朝突然の土砂降りの雨。
それでも久下村駅9時3分発西脇市行きに乗車。西脇市駅での乗り換えは跨線橋をまたいでの移動で大変だが仕方ない。連絡よく乗車できて一路粟生駅へ。快適。

神戸電鉄粟生駅では新開地駅までの乗車券を買わなくてはいけないが、自動切符販売機に慣れないことでもたもたしてしまい時間がかかった。そんな姿をどこかでみていたのかとりあえず入場券で入り新開地駅で精算の選択も有りとの音声案内があった。

私たちは発車間際の新開地駅電車に猛ダッシュで駆け込んだ。スリル満点である。
新開地行きに無事乗車の後は実に快適なことこの上なし。

新開地駅に降り立つ。ここで私たちは、喜楽館行きと新開地劇場に分かれる。


開演の時間があるので残念三人一緒に食事はできない。

帰りの集合時刻と場所を決めて利之さんは喜楽館へ私たちは新開地劇場へ。


近くのコンビニでお弁当を買う。
先回その2で紹介したハンバーグにデミグラスソースがこぼれる位にかかったハンバーグ弁当はなかった。やはりあのとき聞いておくべきだったと残念至極。私はカツ丼のお弁当とおにぎりそれにみたらし餡を包んだスイーツで勝代さんはおにぎりとサンドイッチ、ジュースにチーズのスイーツとこれも豪華である。

劇場内に入ったとたん幕が上がりびっくり。後でわかった事であるが、今日の劇団はお芝居の前にミニ舞踊ショーがあり劇団によって違うらしい。おまけのサービス付きといった所か。
舞踊を楽しんだ後休憩が入り続いて第2部お芝居が始まった。
最後が第3部歌謡舞踊ショーでたっぷり3時間余の時間を楽しんだ。

時間通り待ち合わせの場所で落ち合い喜楽館の様子を聞かせてもらい楽しんだ。


新開地駅3時50分発粟生行きに乗車。


学校帰りの高校生が多い。賑やかである
帰りの電車では神鉄コラボ2600円のチラシを利之さんが見せてくれた。


たくさんのパンフレット類をみながらあれやこれやと話題に花が咲いた。
ネットの検索では喜楽館前売りチケット2300円で当日券2800円の案内あったがしかしなんと嬉しい事にシニア割引500円の得点が付いて当日2300円であったという。
よかった。

途中乗り換えもなく楽々粟生駅に着いたほんと快適な旅であった。
更には粟生駅では運よく谷川駅直通の電車に乗れた。これはかなり運がよい事であるらしい。
今日は快適な鉄路の旅に感謝。
ぴんこすずめ