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今年も黒枝豆で乾杯

投稿日:2022年7月11日

たんくろう順調に生育中


谷川7区周辺の休耕田を利用して黒豆栽培をしている7区自治会30余名の有志による農業クラブ(MAB倶楽部)。今年も先月下旬、黒豆の植え付けが行われた。各会員は割り当てられた筋の管理を各々担うことになっていて、雨不足の折には、朝夕の時間帯に毎日田んぼを訪れ、熱心に水やりをするなど世話を続け、目下順調に育ちつつある模様。今月3日にはまとまった降雨があり、水やりは一段落といったところか。通常の黒豆に加え、別の田んぼでは早い時期に収穫できる黒枝豆品種(たんくろう)も栽培していて大きく成長している。倶楽部では今月中旬に名古屋・岐阜方面への親睦旅行を実施予定で、会長の清水則彦さんによれば「長良川で鵜飼を楽しみながら、たんくろうで一杯やりたかったのではあるが、どうも間に合いそうにないね」とのことで、実際の収穫はもう少し先になりそうである。

秋収穫予定の黒豆