久下の里サザンカ満開
投稿日:2021年12月13日
今年もコロナ、コロナで早、師走を迎え、自治会館にもクリスマスツリーが飾られ、一気に年の暮れのムードに。
久下の里のとある一角で晩秋を彩っていたメタセコイアの大木も落葉し、冬へのバトンタッチをするように、里のあちらこちらでサザンカ(山茶花)が咲き誇るようになってきた。
サザンカとツバキはよく似ていてどちらもツバキ科ツバキ属で中々見分けがつかないが、開花時期でツバキが遅いことの他に、一番の見分け方はツバキは花が散る時に花首から丸ごと落ちるのに対し、サザンカは花びらが一枚づつ落ちるとのこと。
散ったツバキの花は水に浮かべても風流な感じがして楽しめそうだがサザンカはそうはいきません。