その3 花木編 噴気孔化石をみて
投稿日:2021年8月9日
その3 花木編
噴気孔化石をみて大満足し帰ろうとしたところなんとこの場所に、みつまたと馬酔木が群生しているのを見つけた。
どちらも花の盛りは過ぎていた。それでもみつまたはこの通り霞草のように見える。見応えあり。
馬酔木の花房は乾燥してすでに褐色化をしているが、来春2月満開のとき訪れたいと思いながら撮影した。
ここの馬酔木をみて思う事がある。
それは、石龕寺から鉱山採掘跡への登山道中間地点に立つ鉄塔脇にも馬酔木がありそれは見事な木だ。来早春を待って是非訪れたい。
十三塚の南側の広場に赤と白の彼岸桜だろうか見事に満開である。今が見頃思わず写真に収めた。ここで日がな一日過ごしたいものだ。
植樹した人は偉い。
思いがけず花見のおまけまでついてきて最高の一日。本日は晴天なり
ぴんこすずめ