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赤永さん新作も加わり暖かさを紡ぐ

投稿日:2024年11月26日

2024年10月25日
赤永さんの手編みベストと今回初作品三角ショールを持って社会協議福祉会館に出向いた。


山内さんと女性の職員の方が迎えてくれた。受付手続きの間山内さんが赤永さんにたくさん質問をしてくれて私はとても嬉しく感じた。

そのやりとりの一部を聞きながら驚いた。
どんな時間帯に編み物をされるのですかと尋ねられたことについて、何日かに一度くらいは3時頃に目が覚めることがある。そんなときは編み物をしながら一日が始まることもあるので時間帯は好きな時に好きなだけ少しずつしますとの会話が聞こえる。ほんとにすごいな赤永さんは。

作品は適切な場所へ生かされるところで使わせていただきますと行き届いたお話のあと帰ろうとしたところ、山内さんが写真を撮らせてもらってもよいかとのこと。
もちろん喜んで受けましたところ、私たち付いて行った二人までどうぞとすすめてくれました。
その時の写真がこれです。ありがとうございました。感謝です。

11月22日(金)社協通信11月号に出ているねと電話で教えてくれた友人がいました。おまけがありました。社協ホームページにはカラー刷りで掲載されていることも知りました。今日は驚きとともになんと嬉しい日だったことか。

今年の夏はことの他暑さ厳しく高齢者には生きにくい日々であった。赤永さんも涼しくした部屋で過ごす時間が長かったと言います。
この次は半年後になるか1年後になるかはわからないがまた社会協議福祉会館に行けるのを楽しみにしている。
赤永さんには健康で長生きしてもらいたいといつも願っている。
ぴんこすずめ