投稿日:2015年11月18日
宮崎実康住職と法道仙人
毎年2月11日に行われる地域の伝統行事「鬼こそ」を支援する活動です。
寺の開祖とされる法道仙人の徳に感化された4匹の鬼が、五穀豊穣を祈って本堂を練り歩く鬼追い行事で、無病息災を願う大勢の参拝者でにぎわった。(読売新聞から)
法道仙人には檀徒から選ばれた久下小3年、藤本惣太君が扮(ふん)し、4匹の鬼を従えて登場。鬼は本堂の廊下をのっしのっしと歩きます。
最後に鬼がたいまつを中庭に投げ入れると、参拝者は厄除けに持ち帰りました。
自治振興会は恒例の福餅まきを、住職らとともに担当いたしました。