冬のスイカ再び味わう第2弾
昨年11月13日時ならぬスイカを味わった記事を紹介した。
今日はその続編である。
あれから1か月後の12月12日の記録である。
この日ホームページクラブ終了後私は例のスイカ畑に行った。私は行かなくてもよいとわかりながらお邪魔虫を承知で勝手について行ったというのが正しい。
それはただ見届けたいという気持ちでついて行ったのであるが、なんと畑にはまだスイカが残っているではないか。みてしまったらもう抑えが利かない。写真のスイカ二個を貰ってきた。
しかも大きな重たいほうはS氏に持たせてしまいやりたいほうだいである。恐縮至極なり。もう一人の彼女は緑色の小さいのをひとつだけ選んで自身で軽々運んで人に迷惑は掛けない。私は自分の強欲さを再自覚した次第である。
更に続きがある。S氏の自宅まで戻ったら、かぼちゃがたくさん穫れたので好きなのを選んで持って帰りなさい。ついでに甘ガキもとくださり恐縮の極みとはこの事をいう。私はここでも一番大きなかぼちゃを選んだ。このかぼちゃでスイーツを作る計画だけが頭で働いていた。
さて、スイカを切るには寒くて1日伸ばしになっていた頃、数日家を空けることになりスイカを放置する訳にも行かなくなった。19日この日は特別寒い日であったが思い切って切ってみた。その写真がこれである。
これが甘い。前回に比べると歯触りシャキシャキ感はやや落ちるものの立派なスイカである。贅沢にも真ん中の特に甘いところ
を存分に味わい最高であった。
真冬にスイカを楽しんだ人はそう多くはないはずである。感謝しかない。
14日先記のカボチャスイーツ上手ではないが2種作ってみた。このカボチャ砂糖は必要ない位甘くてしっとり。
①カボチャ蒸しパン
②かぼちゃあん入り桜餅
ぴんこすずめ