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年末助け合い托鉢行われる

投稿日:2023年12月11日

 

12月4日午後見慣れない僧侶の集団が谷川区内を練り歩いているのを発見。これは

臨済宗妙心寺派、正覚寺・京都両丹教区青年層の会による年末助け合いの托鉢であった。当日は正覚寺村井住職が先導して総勢15人の僧により午後2時から正覚寺を出発し、約1時間半をかけて谷川地区内を回り「法雨(ほうう)」といって浄財を呼びかけていた。檀家の皆さんには予め案内が出ていたようで、ところどころで予定時間にあわせて青年僧を出迎える姿が見られた。

集められた献金は【妙心寺おかげさま献金】に届けられるという。