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金屋の噴気孔(化石)を訪ねて

投稿日:2020年5月11日

5月5日 77号線「岡本薬師堂」の標識を見て金屋方面へ進む。
のどかな山間部で、この季節田植えの真最中ある。
目指すは金屋の噴気孔。整備された村道を抜けると、だんだん道幅狭く山道に入る。

 

やがて深い木立に入る。

 

もうこれ以上無理と不安になる頃、噴気孔道標現る。

 

 

ここからは車を降りて歩く。
間もなく噴気孔の標識と看板現る。

 

噴気孔とは、一体どんなものなのか。

それは、人工的に人が細工したとしか思えないような円形状のもので、版で押したように並んでいる。
これが水蒸気爆発で形成されたものだ。
火山爆発の巨大なエネルギーと、この地形の偶然なる出会いが、このような珍しい自然現象を形成し、今にその姿を残している。

蒸気が抜けた穴がたくさん

水蒸気爆発とは?

金屋の噴気孔では、火山噴火により、火山灰や火砕流が降り積もったとき、そのあまりの高温のため、中に閉じ込められた水分が気化し、その体積が増大して耐えきれなくなった時に起きた爆発現象である。                                      {案内説明文抜粋)

太古の昔、ここで繰り広げらられた壮大な自然現象に圧倒される。
この噴気孔のある断層が、久下の村を通り、下滝の恐竜発掘現場へと続いているという。
恐竜が繁栄していたであろう時代を想像し、また、地殻変動を繰り返した地球の自然現象にも触れることができる。