丹波竜フェスタ2017に出店しました＠2017/11/26

丹波竜フェスタがやまなみホール・山南住民センター周辺で開催され
丹波市はもとより愛知・大阪・網干・三田などから親子連れの恐竜ファンが大勢来られて賑わいました。

我が久下自治振興会は、
たくさんの地元野菜を販売
「おばあちゃんが作った無農薬のおいしい野菜はどうですか‼」の掛け声の中、
白菜、大根、ねぎなどを沢山の方々が買い求められていました。
そんな私も白菜やねぎを買い、夜は鍋をして美味しくいただきました。

会場周辺のビッグサイズ、ティラノサウルススライダーでは子供たちの元気な歓声が飛び交い、
又恐竜ロボットに触ったり乗ったり・・・
普段は静かなやまなみが、まるで遊園地のような雰囲気が漂っていました。

やまなみホールでは、
恐竜を活かしたまちづくりを取組む「恐竜の町」北海道、熊本県、篠山市、丹波市が
この程観光面などで連携され、恐竜紹介や講演があり、大勢の方が熱心に耳を傾けておられました。

住民センターでは、「ちーたんワークショップ」が行われ、
子供たちがちーたん缶バッチづくりや恐竜レザークラフトづくりなどを楽しんでいました。

「丹波のグルメ村」と題してテントの中では、
おでんやちーたん焼き、あまごの塩焼きなど
地元の特産物が多数出店され、お昼ともなるとグルメテントは大賑わいでした。

「丹波竜」は全国で知られるようになりましたが、
地元住民の盛り上がりはまだまだ十分ではないように思います。
もっともっと多くの方々に「興味の輪」が広がればと思う楽しい一日でした。

（広報部：田畑保子/岡本）